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接頭

《体言・形容詞・形容動詞に,または動詞連用形に「になる」「なさる」「申す」「遊ばす」等が付いた形にかぶせて》尊敬・丁寧な気持を表す。

(冠于体言、形容词和形容动词,或冠于接有“になる”“なさる”“申す”“遊ばす”等的动词连用形)表示尊敬、郑重、客气。

  • 御宅。

    贵府。

  • 御出かけになる。

    要外出。

《口語の動詞連用形にかぶせ,そこで言い切りにする》(やわらかな)命令を表す。

(冠于口语的动词连用形,并以此结句)表示轻微的命令。

  • さあ,御食べ。

    来,请吃。

《中世以後,主に女の名に》尊敬・親しみの気持を添える語。「阿」「於」とも書く。

(中世以后,冠于妇女名字)表示尊敬、亲切之意。(也写“阿”“於”)

  • 御富さん。

    阿富。

日文释义

お【御】

[接頭]《「おん(御)」の音変化で、中世以降の成立》
名詞に付く。
㋐尊敬の意を表す。相手または第三者に属するものに付いて、その所属、所有者を敬う場合と、敬うべき人に対する自己の物や行為に付いて、その対象を敬う場合とがある。「先生の話」「手紙を差し上げる」
㋑丁寧に、または上品に表現しようとする気持ちを表す。「米」
女性の名に付いて、尊敬、親しみの意を表す。「花さん」
動詞の連用形に付く。
㋐その下に「になる」「なさる」「あそばす」「くださる」などの語を添えた形で、その動作主に対する尊敬の意を表す。「連れになる」「書きなさる」「読みあそばす」「話しくださる」
㋑その下に「する」「いたします」「もうしあげる」などの語を添えた形で、謙譲の意を表し、その動作の及ぶ相手を敬う。「連れする」「書きいたします」「話しもうしあげる」
㋒その下に「いただく」「ねがう」などの語を添えた形で、相手にあることをしてもらうことをへりくだって言う。「買い上げいただく」「引き取りねがう」
動詞の連用形に付いて、軽い命令を表す。「用がすんだら早く帰り」「だまり」
動詞の連用形や形容動詞の語幹に付いて、その下に「さま」「さん」を添えた形で、相手に対する同情やねぎらい、なぐさめの気持ちを表す。「疲れさん」「待ち遠さま」「気の毒さま」
形容詞・形容動詞に付く。
㋐尊敬の意を表す。「美しい」「元気ですか」
㋑丁寧、または上品に表現しようとする気持ちを表す。「寒うございます」「りこうにしていなさい」
㋒謙譲または卑下の意を表す。「恥ずかしいことです」
㋓からかい、皮肉、自嘲(じちょう)などの気持ちを表す。「高くとまっている」「熱い仲」
[用法]お・ご――「お(おん・おおん)」は和語であるから「お父さん」「お早く」のように和語に付き、「ご(ぎょ)」は「御」の漢字音からできた接頭語であるから「ご父君」「ご無沙汰」のように漢語(漢字音語)に付くのが一般的である。◇話し言葉での敬語表現にも多用され、漢語意識の薄れた語では、「お+漢語(漢字音語)」も少なくない。お客、お札(さつ)、お産、お酌、お膳、お宅、お茶、お得です、どうぞお楽に、お礼、お椀、お菓子、お勘定、お行儀、お稽古(けいこ)、お化粧、お元気、お時間、お七夜、お邪魔、お正月、お食事、お歳暮、お餞別(せんべつ)、お達者、お知恵、お銚子、お天気、お電話、お徳用、お弁当、お帽子、お役所、お歴々など。◇「ご+和語」は数少ないが、「ごもっとも」「ごゆっくり」「ごゆるり」など多少改まった言い方で登場する。◇「―返事」「―相伴」「―丈夫」など、「お」「ご」両方が付くものもあるが、「ご」は多少改まった表現、書き言葉的表現である。◇「おビール」のような例外はあるが、「お」「ご」ともに、ふつう外来語には付かない。

おお‐む〔おほ‐〕【御/大御】

[接頭]⇒おおん

おお‐ん〔おほ‐〕【御/御】

[接頭]《「おおみ(大御)」の音変化。「おほむ」とも表記》
神仏・天皇や貴族に関する語に付いて、高い尊敬の意を表す。
㋐主体自身や所有の主を敬う場合。「―かみ(大御神)」「―ぞ(御衣)」
㋑貴人に向かってする行為について、物や行為を受ける対象を敬う場合。敬うべきお方への…の意。
「(源氏ガ)召せば、(預リノ子ガ)―答へして起きたれば」〈源・夕顔〉
下に来る名詞が省かれて単独で名詞のように使われることがある。
「対の上の―(=薫物(たきもの))は、三種ある中に梅花はなやかに今めかしう」〈源・梅枝〉
[補説]中古仮名文学では、多く漢字で「御」と記されるため、「おおん」か「おん」「お」か、読み方が決めにくいが、少数の仮名書き例からみて「おん」の発生は中古後期からと考えられ、中古中期までの「御」は「おおん」と読むのが妥当であるとされる。

おん【御】

[接頭]《「おおん」の音変化》名詞に付いて、尊敬(相手への尊敬を含む)の意を表す。「お」よりも敬意が強く、やや改まった場合に用いられる。「身」「礼」
[補説]中古の「御」は「おおん」と読むのが妥当とされる。中世ごろには「御所ざまの御やうも御(おん)ゆかしくて」〈とはずがたり・五〉のように形容詞(さらに形容動詞など)に付くこともあった。→おおん
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短语

御姊 お姉系 ; シスターコンプレックス

御谷トウジンビエ

御幸御行する

御匾ちょくだい

御提ちょくだい

女御にょうご

御集ぎょしゅう

御家人ごけにん

御酒 うさき ; 甦った戦前の味

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