松村松年

松村松年（872年4月12日－1960年11月7日）为日本知名昆虫学者，本籍兵库县。1895年7月毕业于札幌农业学校的他，为日本昆虫学研究的先驱，先后任教于北海道大学等。1906年－1907年，他两度前往台湾并发表了台湾昆虫总目录等，也是台湾昆虫学研究的启蒙者。至今，由松村松年命名的台湾蝶类包含曙凤蝶、升天凤蝶等共56种。

1872－1960　明治-昭和時代の昆虫学者。
明治5年3月5日生まれ。松村介石(かいせき)の弟。母校札幌農学校の助教授となり,ドイツ留学をへて,明治35年東北帝大農科大学(のち北海道帝大)教授。日本産昆虫の和名の命名法を創案するなど「日本昆虫学の祖」と称される。日本昆虫学会会長。昭和29年文化功労者。昭和35年11月7日死去。88歳。兵庫県出身。著作に「日本昆虫学」「昆虫分類学」など。